ビジネスも身体も姿勢を良くして「こり負債」を根本から解消!!

 

一昔前は一般にスーツを着て会社で働く人をビジネスマンとか

サラリーマンとか呼んでいました。

 

 

当時は会社でビジネスの中心となっているのがほぼ男性ばかりだったので

ビジネス”マン”でよかったのですが、女性の社会進出も増え

活躍する女性経営者も珍しくない近年では呼び方も変わってくるようです。

 

 

つまり、男性も女性も含めた人間全体を意味する言葉として

ビジネス”パーソン”という言葉が使われるようになってきました。

(サラリーパーソンは未だ聞いたことがありませんが)

 

 

そんなビジネスパーソンを対象としたアンケートで

やはり新しく使われ出している用語をたまたま知りました。

 

 

それは「こり負債」という言葉です。

 

 

以下で詳しく書きます。

 

 

「こり負債」とは、”こりの蓄積”を指す新用語

 

 

 

以下リンク先の記事では

「コリ」を感じてもすぐ対処できず、体に「コリ」が蓄積=コリ負債化

という主旨で書かれているようですね。

 

参考:https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_Wotopi_68263/

【コリを溜め込むと「負債」化する!? 対策を専門家に聞いてみた】

 

一般的用語でいうと、「慢性化」という言葉が近いでしょうか。

 

 

ビジネスパーソンにとっては

「長時間のデスクワークで首や肩のこりが慢性化してしまう」

ことが珍しくないと思います。

 

 

そういった慢性的なこり(負債)を放置しておくと

だんだん悪化していくリスクがあるので

早めに適正に対処する必要があります。

 

 

ただ、人間には、順応性とか適応力があるため

ずーっと同じ言葉を聞いていると

初めは意識していたことにもだんだん慣れてきて

気にならなくなっていくのです。

 

 

慢性的な首や肩のこりも同様

日常的になってくることで慣れてきてしまい

あまり「積極的に対処しよう」

という気にならなくなっていく人が多いように思います。

 

 

そんな時に、「こり負債」という新しい言葉が

「なんとかしないといけない」という危機意識を

再び持つためのよいきっかけになるかもしれませんね!

 

 

 

特に、銀行や資産・投資関係にお勤めのビジネスパーソンにとって

「負債」とか「不良債権」とかいう用語は気になるかもしれません。

 

 

もちろん、会社経営の上での負債はつきもので

税金対策にもなる部分もありますので

一概に「危機意識」に直結はしないかもしれません。

 

 

その場合でも、どちらかというと

仕事を最優先で自分の身体の健康を後回しにしがち

マジメな日本のビジネスパーソンには

自分自身のボディケアにも目を向けるきっかけになればいいな、と思います。

 

 

 

こりの悪化には「単利」と「複利」という考え方も?

 

「負債」に続いて、「単利」と「複利」という考え方も

”こり”には応用できるかもしれません。

(私個人の意見です)

 

 

ちなみに「複利は人類史上最大の発明」といった偉人をご存じでしょうか?

 

 

 

そう、アインシュタインです。

 

 

 

複利自体は、もっと古くからあったといいますが

それを天才物理学者は「人類史上最大」とまで評価しているのです。

 

 

なぜ、そこまで「複利」が「単利」よりも評価されているのか?!

「単利」が毎年同じ利益を生むだけなのに対して

「複利」は毎年の利益がさらに次の利益を生むといった爆発力があるからです。

 

 

 

参考:https://www.nomura.co.jp/el_borde/method/0004/

【アインシュタインが「人類最大の発明」と呼んだのは、意外にもある「考え方」だった!?】

 

 

リンク先では、この「複利」の考え方をビジネスの進め方や

人生にも応用することでさらに多くのものを得ることを紹介しています。

 

 

ですが、「複利」はマイナス面、今回の「こり」の負債化にも関係しそうです・・・

 

 

つまり、デスクワークで長時間パソコンを使っていると

顔が前に出て首が前方へ引っ張られたり、キーボードやマウスの操作で

手と一緒に肩が前に出たりといった猫背になります。

 

 

すると首や肩の筋肉に過度の負担がかかり続け

疲労した筋肉がガチガチに硬くなって

やがて慢性的な首や肩のこり=「こりの負債化」となります

 

 

首には、脳へ新鮮な酸素や栄養を送るための血管が通っています。

 

 

首が前に出た姿勢(顔出し型猫背ともいいます)により

首の筋肉が疲労で硬くなってくると

その隙間を通る血管も影響されて血流が悪くなります。

 

 

すると酸欠や栄養不足を起こした脳は

集中力の低下や、頭痛の引き金となるリスクが高まります。

 

 

 

また、肩が前に出た巻き肩の姿勢(前肩型猫背ともいいます)ですと

胸をすぼめた状態で身体が固定されるので

呼吸が浅くなりがちです。

 

 

すると、新鮮な酸素をとり込めなくなるので

脳だけでなく身体も酸欠気味となり

たまった疲労がなかなか回復できなくなるというわけです。

 

 

こうした猫背の姿勢により疲労が抜けない状態が続くと

仕事のパフォーマンスが落ちたり

イライラしやすくなったりすることもあるかもしれません。

 

 

ビジネスパーソンにとっては、これらが

マイナス面での「複利」効果になっていないでしょうか・・

 

 

 

なにより猫背は実年齢より老けて見えたり

だらしなく見えるなど見た目もよくありません。

 

 

「こり負債」の対処は猫背の解除から

 

 

「こり負債」とは、「慢性的なこり」ともいえますし

普段から身体に「猫背のくせ」がついていることが原因ともいえます。

 

 

こりが蓄積したり、いくらマッサージに通っても解消しないのは

結局は身体についた「猫背のくせ」が

「こりを生む状態」に身体をキープしているためです。

 

 

よって、まずは普段の自分の姿勢を確認し

顔の位置や肩の巻き込みを見直す所から始めてみてください。

 

 

やり方は、まず「マメに鏡で自分の姿勢をチェック」することからです。

その都度、よい姿勢をとり、「良い姿勢のくせ」を身体で記憶するようにします。

 

 

もし鏡を見てよくわからない場合は、

壁にお尻をつけて立った時に、背中や後頭部がつくかどうか?

でチェックしてみるのも簡単です。

 

 

それでもよくわからない、一人ではうまくできない場合は

ヨガや太極拳の教室に行ってみたり

姿勢専門の治療院へご相談してみることをおススメします。

 

 

 

最近は、インターネットでの

無料相談や姿勢チェックをやっているところも多いので

気軽に問い合わせてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

まとめ

 

人には優れた順応性や適応力があります。

 

 

ですが、それによって「慢性的なこり」や「猫背のくせ」に慣れ

特に意識しなくなるというリスクもあります。

 

 

そこで「こり負債」という新用語をきっかけにして

こりのマイナス「複利」も含め、

根本原因である「猫背も解消されてみてはいかがでしょうか?

 

 

「良い姿勢」のくせがつくと、

仕事のパフォーマンスと健康面が好転したり、

見た目が良くなるなどプラスの「複利」が期待できます!

 

 

 

投稿者

四方田 春義(よもだ はるよし)

一般社団法人日本施術マイスター養成協会認定猫背矯正マイスター®

『美しい姿勢スペシャリスト』認定講座講師ディレクター

太極拳整体創始者、立身堂整骨院院長