テクニックをあげるには、基礎を理解しなければならないことは、皆さん周知の事実だと思います。
特に解剖学や生理学、病理学、臨床医学などは、テクニックよりも効果に直結します。
しかし解剖学ってなかなか憶えられないですよね・・・
また勉強していても眠くなってしまったりするケースが多いのではないでしょうか?
そんなアナタに朗報です!!
こちらのセミナーは期待に応えてくれると思います。
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なぜこのセミナーを行なうのかというと、
解剖学を有用に活用出来ていない先生方が多いからです。
それは学生だけでなく、開業している先生方であってもです。
その理由は、何だと思いますか?
解剖学を額面通りでしか勉強してきていない・・・
そもそもですが・・・
「学者のための解剖学と
治療現場で使う解剖学は違う」
のです。
ちなみに解剖学を活用出来ないと、どんなにゴッドハンド級と呼ばれる方やカイロプラクティックのDC、有名講師のセミナーを受けたとしても、そのテクニックは絶対に自分のものになりません。
今回はただの解剖学ではなく、「施術解剖学」ということで、
解剖学を施術に活かす方法と実際の下肢においてのテクニックを披露したいと思います。
解剖学を施術に活かす方法と実際の下肢においてのテクニックを披露したいと思います。
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【内容】
☆施術において、なぜ解剖学が重要なのか?
→ただ「基本だから・・・」とだけ考えている方は要注意です!
☆下肢(膝・足関節など)において、施術者のための解剖書の「目の付け方」→「解剖学者的な解剖書の見方」と「施術者の解剖書の見方」は
明らかに異なります。
その違いをお伝えします。☆下肢における「施術解剖学」的なアプローチ方法
→「『施術解剖学』的に診た下肢アプローチ方法」
などなど
※出来るだけ参加者全員に私の施術を受けて頂き、
またご自身でも行なって頂く予定です。